|2007|2008

第2回写真展「懐かしい炭鉱の写真展(終わりました)

好評だった第1回に続き、下記要領で開催します。

●とき 12月14日(金)〜12月21日(金) 1月7日(月)〜31日(木) 土・日・祝は休みです

●ところ 当事務所(札幌市北区北8条西5丁目サイエンスビル3階 011−717−0291

  ●夕張、三笠、美唄、上砂川、歌志内、赤平、芦別の全景、施設、坑内、生活 などを展示する予定です。

  ●当会場に駐車場はありません   
 
                       右、三井砂川炭鉱立坑周辺(昭和58年) 

2007.10.31で「炭鉱の写真展」が終りました

●10月1日より事務所の会議室で開かれていた炭鉱の写真展「炭鉱の昔といま」は多くの方のご鑑賞をいただき10月31日で終了しました。
元炭鉱にいた人、炭鉱町に住んでいた人、写真に興味のある人、炭鉱のことを知りたくて来た人などさまざまな人に来場いただきました。カナダから久し振りに北海道へ来たので寄ったという人もいて事務局は感動、近いうちにまた写真展をやろうということになりました。
ご協力いただいた多くの方に感謝いたします。
現在、次回の日程を検討中ですが、12月中旬から写真を変えて行おうと思います。

「滝の上公園」も「旧北炭鹿ノ谷倶楽部」も一面秋色に染まって

●この日は雨の予報で、札幌を出発したときはやはり雨。しかし、夕張近くになると雨が降った形跡がない。幸いなことに滝の上公園に着いたときも雨はなし。今が一番の紅葉時期、滝にかかるもみじは色鮮やかで、みんないい時期に来たと感激していました。ところが、見学途中から雨が落ちてきて、急いでバスへ。
古色蒼然とした「旧北炭鹿ノ谷倶楽部」でも、広い敷地の「石炭の歴史村」でも秋色の真っ只中で、それに包まれた炭鉱遺跡は、尚一層昔を偲ばせる雰囲気を醸し出していました。
「石炭博物館」で初めて石炭をみた小学生の子は大事そうに手のひらにのせて感慨深げにながめていました。
最後に訪ねたところは「レースイの湯」。雑誌「じゃらん」で評判第2位になったこの湯で体を温めてこのツアーが終了、一路札幌へ向かいました。
炭鉱(やま)ナビの今年のツアーはこれで終わりです。来年もまた実施しますので、多くの方の参加をお願いいたします。

2007.10.1〜10.31「炭鉱の写真展」を開催します

「炭鉱の昔といま」の写真を展示

●場所 北海道炭鉱遺産ファンクラブ(通称 炭鉱(やま)ナビ)事務所
      〒060-0808 札幌市北区北8条西5丁目
      サイエンスビル3階 北海道労働者会館内 
      TEL 011-717-0291  FAX 011-717-0295

●時間等 平日と土曜日10時〜16時(日・祝及び13日《土》は休みです)
       当会場に駐車場はありません

●石炭産業は明冶以降の日本の近代化を推し進めるとともに、戦後の復興に先導的な役割を果たしてきました。
空知地方には、かって、その役割を担った多くの炭鉱がありましたが、いまは、露頭炭採掘を残すのみで、坑内炭鉱は消滅しています。
北海道庁は平成13年、数多く残されている「空地地方の炭鉱に関する施設・機器・文書等の遺跡」を「北海道遺産」として登録、その価値を高く評価 しました。
私たちは、その炭鉱遺産を維持・存続・活用を図ろうと結成した団体です。多くの人が炭鉱の産業遺産  や生活文化の写真に触れ、その意義を知っていただくことを望んでいます。

2007.8.14 レンズからみた「炭鉱の施設と盆踊り」

炭鉱の往時を偲ばせる大型施設

●例年にない暑い一日でした。バスツアーに参加した13名は札幌を出て、まずは美唄の「炭鉱メモリアル公園」へ向かいました。そこでは、巨大な朱塗りの竪坑巻上櫓が夏の陽を浴びて天に聳え、周りではキリギリスが鳴いていました。ある人は、腹這いになってカメラを構えていましたが、あれは、雑草の緑と竪坑巻上櫓の赤と青空を狙ったのかも知れません。世界的彫刻家の安田侃の彫刻群がある「アルティビアッツア美唄」では昔の炭鉱時代の写真展が開催されていました。

●三笠の「幌内景観公園」は、明冶12年ころから開発された炭鉱時代の大きな施設が残骸となっていますが、それだけに華やかな時代とを対照的にとらえて、シャッターを切ることができたはずです。「奔別炭鉱立坑」は現存する国内最大の立坑ですが、午後4時ころ訪れたときは逆光で、朝9時前に改めて来たいという人もいました。

●最後は三笠の「盆踊り」撮影。高さ10,5mの巨大やぐらを取り囲んで5重、6重の踊る輪と人垣となった見物客が一体となった一大イベント。夏の夜の踊る喜びを、動く被写体にどう表現できたか、帰ってからのプリントが楽しみだったことでしょう。

2007.6.10 「炭都赤平・歌志内を訪ねてツアー」に定員オーバー

炭鉱機械作動を実体験

砂川の火力発電所の煙突は100数十メートルが2基、その直径は何と8メートルと聞いてビックリ。赤平の採炭機械は、掘進・採炭・ガス抜き用などいろいろありましたが、圧縮空気を使っての実作動体験に参加者は大喜び。数人の人が、立坑ヤグラや大型機械を被写体に真剣にカメラのシャッターを切っていました。歌志内の郷土館「夢つむぎ」で炭鉱の様子をハイビジョンで見学した後は、「チロルの湯」でゆっくり温泉につかってビールで乾杯。なんこ鍋も好評でした。


<こんな声が>

・「実物の立坑ケージの内部をぜひ見たいと思っていましたが、いい機会に恵まれました。何とかもっと整備したいですね」
・「日本はエネルギーをなくし、いままた、食料が不安になっている。そんなことを考えさせられるツアーでした」
・歌志内市「夢つむぎ」学芸員佐久間さんの話「歌志内市民は落ち込みそうになる気持を奮い立たせて頑張っています。歌で憩いの場を提供したり昔の話を子供達に聞かせたりして、小さいながらもイベントを行っています。ぜひ、多くの人が歌志内を訪れてほしいです」
*赤平と歌志内で長年勤めていた三澤さんには、昔の炭鉱やまちの生活の様子など丁寧にお話をしていただきました。ありがとうございました。*今回のツアーには多くの人が申し込み、一部お断りする事態になりました。お許し下さい。

2007.5「そらち炭鉱のまちガイドブック」完成ー希望者に無料配布

ドライブコースや特産品も

空知炭鉱関連施設と生活文化は「北海道遺産」に選定されています。
空知には、かって、たくさんの炭鉱がありましたが、その街並や施設や機器やお祭りなどを訪ね歩くと、戦後の復興に大きな役割を果たしてきたことや人々のつながりを大事にしてきた気質などを知ることができます。                               この「ガイドマップ」は、空知旧産炭地域の炭鉱遺産や公園、イベントなどをまとめたものです。これを見た方が少しでも炭鉱に関心を持ち、そのまちを尋ねていただくことを願っています。

*A5版 73Pカラー刷り
*連絡をいただければ、希望者に無料で送付します。
部数に限りがあります。

連絡先 「問い合わせ欄」から

2007.5.13 「再出発夕張ツアー」に34名参加

未来に残すべき炭鉱遺産に感動

5月13日(日)、この日は小雨。子供を含む参加者はまず滝上公園へ。満開の桜を見ながら雪解けの渓流を楽しみ、水力発電所の内部を見学。鹿鳴館は、北炭が大正2年来賓用に贅を尽くして建設したもので、昭和天皇が宿泊された部屋は豪華そのものでした。
石炭の歴史村内にある石炭博物館は、実際に石炭を掘っていた坑道をヘルメット姿で見学、他に類のないこの施設に参加者は「珍しい施設だ」と感心していました。その後、温泉に入り夕張名物「うさぎやのドーナツ」を土産に有意義な一日を過ごしました。

<参加者の声>

石炭博物館にて
・「ヘルメットをかぶっての坑内見学は楽しかった」と小学生
・「以前来たときより内容が豊富になった」と夫婦連れの男性
・「こういう施設はぜひ残したいね」としみじみと語った人
・「共同の外水道模型を見て昔の炭鉱を思い出した」とある女性

2007.3.3 炭鉱ナビ設立総会に150人

ご入会いただいた皆様に厚くお礼申し上げます。

3月3日札幌センチュリーロイヤルホテルで「炭鉱ナビ」(北海道炭鉱遺産ファンクラブ)の設立総会を開きました。
約150人の元炭鉱マンや一般市民が参加、炭鉱遺産の維持・存続活動を確認しました。
会長に選出された渡辺健一さんは「夕張をはじめ産炭地の現状はひじょうに厳しいが、 住民が勇気と自信を取り戻すよう、私たちもお手伝いをしたい」と挨拶、夕張子供太鼓の演奏や、 札幌国際大学助教授吉岡宏高さんの講演もあり、終始熱気に包まれていました。

 

このサイトは炭鉱遺産ファンクラブが提供しています。 Copyright (C) 2007 TANKOU-ISAN FUN CLUB. All Rights Reserved.